アクアフォームとリサイクル繊維媒地。
2024/09/28
アクアフォームとリサイクル繊維媒地。4年前にもやりましたが、新品種のミスリリーを使って比較してみましょう。今回は60リットルのルートプラスポットで。まず、アクアフォームの最大の利点はそのコストです。しかし、実際の植え付けとなると話は変わり、水を吸うと非常に重くなるため、取り扱いがめんどくさい。それに対して、リサイクル繊維媒地は圧倒的に軽く、粉が舞う心配もありません。そのため、植え付けの作業時間も半分以下に短縮できます。
養液栽培のポットについては、以前はNPポット一択でしたが、現在はルートプラスという新しい選択肢が出てきました。個人的には、とかくブルーベリーにおいては、もう少し高さを抑えて幅を広げる設計が理想的だと思います(笑 しかしながら黒以外のカラーは温度もおさえられるそうですし、見た目もいいですね。何かの歌詞にもありましたね、ルックスはアドバンテージ!ダークブルー出ないかな(笑
10月1日からこの2鉢を無加温ハウスで育てます。ドリップピン4つの養液栽培であれば、1年で60リットルでもポット内全体に余裕で根がまわります。小さなポットに植え付ける必要なし。良い子はマネしないでください笑
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